2013年11月1日金曜日

秋の越路は「もみじ」、「ライトアップ」  そして酒蔵の里もイベント満載!!

みなさん、こんにちは。

 いよいよ11月に突入!今年もいよいよあと2か月。
「やっとか・・」、「いや~あっという間!!」など
様々な思いがあるかと思いますが、ゆく年を振り返り、
来る年に思いを馳せつつ日本酒、飲もうじゃありませんか!オー!

そんな(?)日本酒が育まれる酒蔵のある里周辺では
いよいよ秋の紅葉が見頃ですよ(*^_^*)
そう!越路の紅葉の名所といえばその名もズバリな「もみじ園」。

 地元の大地主の高橋家の別荘の庭園としてつくられたもみじ園は
約4千平方メートルの敷地内に、もみじだけでなく
山桜、カエデ類、ツツジなど多くの植物が植えられ、もっとも多く植えられているイロハカエデは京都から優れた品種を移植したものなのだそうです。

今では旧越路町が寄贈され、越路の人々から愛されている「もみじ園」。

そのもみじ園で紅葉の時期に行われているのが「紅葉ライトアップ」。
幻想的な光の中、もみじを眺めて何を思う・・・。

ちなみに「新潟三大紅葉ライトアップ」ってご存知ですか??
実はあるんですよ~。 日本三景とともに覚えておきましょう。

まずは越路からほど近い海の町、柏崎市にある「松雲山荘」。
お次は「お弥彦さま」でおなじみ、弥彦村にある「もみじ谷」。
そしてわれらが越路、酒蔵のある里から数分「もみじ園」。

どこもライトアップもとってもキレイ(^-^)ぜひ一度足を運んでみてください。

そんな「もみじ園」の昨年の様子がこちら↓↓↓


昨年の11月中旬頃のもみじ園


ん・・・むむむ・・・ライトアップじゃないじゃん!! すいません!!
ライトアップしたもみじ園は是非皆様にお越し頂き、ご鑑賞頂きたいと思っております。ライトアップは11月23日(土)まで。週末は混雑が予想されますので、ゆっくりと時間に余裕を持ってお越しください。

 ちなみにライトアップに合わせ、もみじ園脇にオープンする「もみじ茶屋」。地元の各店舗・企業が越路ならではの軽食やお土産の販売を行っております。

当社も毎年恒例、あったか~い甘酒や軽食の販売、物販販売を
行います。日程は11月9・10、16・17日の4日間オンリー!!
ぜひ遊びに来てくださいね(^◇^)。

そして酒蔵のある里では11月よりイベント強化月間(?)!!
紅葉と合わせ、様々なイベントが行われます。
そば打ちあり、芸術作品あり、プレゼントありの11月なのです。
イベントの詳しい詳細はこちらより。

そんな見所満載の越路、そして酒蔵のある里へぜひお越しください。

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もみじ園のライトアップはぜひお立ち寄り頂き、お楽しみ頂ければと思っておりますので、
今回は【番外編】ということで、先日10月27日に行われました松籟閣での貴重なライトアップを
お見せしちゃいます!!ではどうぞ~。


松籟閣玄関へ続く酒瓶の光の回廊




玄関に日本酒瓶の無数の灯りが照らされ・・・
 
 
 
 和紙を使ったこんなアート作品も。「蝶」かな。



普段と違う酒瓶の眺めも「いいね!」
 

いかがでしたか? えっ?これも今はもう見れないじゃん!!・・・すいません!!また来年開催を期待して。今年見れるのはそう!「もみじ園ライトアップ」!!見るなら・・・今でしょ~。(ベタですいません。)


2013年10月20日日曜日

【ながおか 里のあかり】イベント開催中!! 一足お先に・・。

みなさん、こんにちは。

10月1日の日本酒の日から幾日が過ぎ、
そしてあれやこれやとしているうちに忘年会。
日本酒を思う存分楽しめる(?)季節がきちゃいますね)^o^(

そんな日本酒を飲む機会がググッと増える季節を前に
飲むだけでない日本酒の楽しみ、見つけてみてはいかがですか?

只今、蔵元「朝日酒造」のある酒蔵のある里では
『ながおかの秋 里のあかり』イベントを開催しております。

朝日酒造の創立者の旧邸宅である国登録有形文化財である
「松籟閣(しょうらいかく」にて手漉き和紙にて風土に生きる
紙づくりを行う小国和紙と越路・川口・小国のクリエイターが
コラボしたアート作品を展示するイベント、それが「里のあかり」。

朝日酒造の酒瓶(久保田・越州など)で使用されている
和紙を手掛けている小国和紙が酒瓶と和紙そして現代アートを
融合させたインスタレーション(空間芸術)。

説明より実際に体験しちゃえ~!!
・・・ということでちょっとだけ見学させて頂きました!(^^)!

ちなみに松籟閣へは酒蔵のある里(酒楽の里あさひ山、あさひ山蛍庵)
施設より徒歩で約5分弱。朝日酒造の外観と越路の豊かな自然を眺めながら歩いていくとアッという間に到着~。
晴れた日の散策にはちょうどよい距離 ♪

作品展示は午前10時~午後4時まで。
見学は無料となっておりますので、ゆっくりとお楽しみ下さいませ。


















松籟閣に着くと正面玄関より作品がお出迎え。
伝統的な日本家屋にアールデコ(1910年~30年に西欧で流行した
装飾様式のこと)の意匠を用いた家屋内の至る所に作品が展示されております。


松籟閣入口より作品の世界が広がります・・。




















うす明かりの中、伝統の和紙と日本酒が織り成す幻想的な世界。




















和紙を使ったドレスなどの作品も展示。





















伝統のある松籟閣の至る所に作品が展示され、静寂と凛とした空気の中、
作品をじっくりと眺めているとふと日常を忘れタイムトリップ・・・。

この他にも長岡市の大学生と共同で作り上げた作品なども展示。
あとは実際に行ってみてのお楽しみ・・・ということで。


さて、アート作品を楽しむのと同時にお楽しみ頂きたいのが、
あさひ山蛍庵で期間限定で提供されている「里のあかり特別ランチ」。
地域の特産物や旬の食材を使ったイベント期間中だけの特別ランチです。


10月27日までのイベント期間限定ランチ。食べたい!!

















里のあかりイベント最終日、10月27日(日)松籟閣をまるごとライトアップ!!
 10月5日に行われたワークショップにて作られた酒あかりや和紙を使用したきんちゃく照明などと一緒に幻想的な灯りをお楽しみいただけます。

おもてなしのお茶が振る舞われ、鑑賞料金は300円。
先着30名様限定の非常に貴重ななライトアップ体験。
お問い合わせはこちらよりお早めにどうぞ。


また10月26日からは近隣のもみじの名所「もみじ園」のライトアップも始まり、幻想的な灯りの世界をダブルで楽しむ事ができます。

芸術の秋、食欲の秋、そして日本酒の秋(??)
まるごと楽しめる酒蔵の里へみんなでGO!!!



2013年10月13日日曜日

大変遅ればせながら・・・           「長岡酒の陣」参加のご報告です。

みなさん、こんにちは。

10月半ばも過ぎ、朝晩の寒さも一段と厳しくなり、
体が縮こまっていませんか?。

こんな時は適度な運動と秋の味覚を堪能、
して日本酒飲みましょう~!!

そんなことで(?)今回のテーマは10月5日(土)に
新潟県長岡市にあるアオーレ長岡にて行われた

「うんめぇ酒にアオーレ 長岡酒の陣」

参加致しましたので、ご報告させて頂ければと思います。

ん・・・酒の陣って「新潟酒の陣」じゃないの?
とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、
実は長岡でも「酒の陣」開催されているんですよ!!

地酒王国新潟の中でも17の蔵元が点在する長岡市。
蔵元「朝日酒造」をはじめ、馴染み深い酒蔵が多数集結しています。

そんな長岡市の酒蔵自慢の日本酒と長岡各地域自慢の酒肴(おつまみ)
を堪能できるイベントそれが「長岡酒の陣」なのであります。

長岡の酒蔵ってどんな所があるの?って方はチラシをチェック

そんな長岡市酒蔵の日本酒を開放的なアオーレ長岡の空間で
「地酒・おつまみチケット」と引換に楽しむ事ができます。

ちなみに当社はおつまみブースにて朝日酒造の酒粕を
濃厚なクリームチーズに漬け込み、更にその上に新潟県妙高市
伝統調味料「かんずり」で漬け込んだ酒盗をトッピング、
更に爽やかな香りのセルフィーユ(フランス料理などにも使われるハーブです。)を添えた「酒肴の三重奏」を携え、
皆様のお越しを万全の態勢でお待ちしておりました。

その「酒粕クリームチーズ かんずり酒盗のせ」がこちらです。
酒粕クリームチーズ かんずり酒盗のせ
これがウワサ(?)の『酒粕クリームチーズ かんずり酒盗のせ』

500食限定でご用意させて頂いたのですが、おかげ様で早々に完売!!
なかには何度もブースに足を運んで頂くお客様もおり、ただただ感謝です!!
(当日味わうことが出来なかったお客様には改めてお詫び申し上げます。)

「酒粕クリームチーズ」は下記インターネットショップでもお買い求め頂けますのでこちらをご覧下さいませ↓↓↓

酒楽の里あさひ山ウェブショップ

当日は中々他の酒蔵ブースの様子を伺う事はできませんしたが、
もちろんどこも大盛況!!ご来場の皆様は気分よく長岡の地酒を味わっていらっしゃいました。

今回、初めて参加させて頂いたのですが、やっぱり空が見える
開放的なアオーレ長岡の空間で地酒を味わう!!
これが長岡酒の陣の一番の醍醐味ではないかと思っております。
あぁ~俺も飲みたかった~~。

ちなみに来年度の新潟酒の陣開催はオフィシャルページにて
先日発表されたばかり。

詳細はオフィシャルホームページをチェック↓↓↓

2014 新潟酒の陣オフィシャルサイトへ

新潟地酒ファンなら今からスケジュール空けましょう!!

新潟酒の陣はもちろんですが、「長岡酒の陣」もとっても魅力的!(^^)!
まだ「長岡酒の陣」の存在を知らない方が多いので、今がチャンス!(?)

新潟地酒ファンならこちらもチェックしましょう!!
(10月1日の「日本酒の日」に合わせて10月頃に開催される様です。)

さぁ、これから秋本番!!酒蔵のある里ではイベントも目白押し!!
秋の夜長は日本酒にどっぷり浸かってがんばるぞ~!!

※余談ですが・・当日の会場の様子やブースなどを撮影をしたのですが、
カメラの故障か撮影した画像が表示できなくなり、
今回は文章のみのでのご紹介となりましたm(__)m

とっても残念!ですが、来年参加した際は画像付で詳しくご報告させて頂ければと思っております。

2013年9月29日日曜日

10月1日は「日本酒の日」。       そこで「日本酒を楽しむマナー」について。

 みなさん、こんにちは。9月が終わり、もうすぐ10月のスタート。

酒蔵のある里でも落葉拾いが朝の恒例となり、キリッと澄んだ空気が
色鮮やかな紅葉の季節の訪れを日に日に感じさせます。

そんな10月の1日は実は「日本酒の日」。
何故に10月1日が日本酒の日かと申しますと・・・。

1、収穫された新米で新酒を造り始める時期であること。

2、 酒という文字が「酉」(とり)に由来し、十二支の10番目が
  「酉」であり、また「酉」の文字が酒壺の形をあらわす象形文字で、
   酒を意味すること。

など諸説色々とありますが・・・まずとっても覚えやすい日~(#^.^#)。

そんな事で10月1日は是非、日本酒を楽しんで頂き、
どんどん日本酒好きになっていただければと思う今日この頃。
(ちなみに10月1日は日本茶の日、コーヒーの日などでもあります。)

そんな日本酒の日を迎える中、チョット確認したいのが「日本酒のマナー」。

「もちろん、わかってるよ!!」っていう日本酒愛飲家の方へはご確認の為、「エッ、そうだったの!?」という日本酒初心者の方へぜひ知ってほしい知識として宴席での日本酒マナーなどについて今回は書いていきたいと思います。





◆マナー その壱 【お酒を注ぎ、注がれみんなハッピー!!】

まず、相手にお酒を注ぐ前に絶対NGなのは、盃がテーブルに置いた状態の相手にお酒を注ぐこと。(いわゆる置き酒。)必ず相手が手に持った状態で相手がお酒を楽しんでいる状態を確認しながら注いであげましょう。

 注ぐときは基本は相手の前から。(都合で後方から注がなければならないときは席の右側から注いであげて下さいね。)

お酌する方は徳利の胴部分を右手で持ち、左手は徳利の下側に軽く添える程度で。盃いっぱいに注いで相手が「おとっと!!」と言う前に、八分目を目安に注ぎましょう。

お酌をされる方は盃は右手に持って盃の底に左手の指を軽く添えるようにして両手で持つのが綺麗です。男性の場合は男らしく、盃を片手で持っても構いません。

もちろん、職場の上司や大切なお客様からお酌される場合は両手で持つのが基本です。

ちなみに日本酒瓶のままお酒を注ぐ場合は? 下の画像をチェック。↓↓↓




基本的には徳利と同じ要領で。日本酒を右手で持ち、左手をそっと添えて。ポイントは日本酒のラベルが相手に見えるようにラベル面を上にして注いであげる事。「この様なお酒をお注ぎしております。」という相手への真摯な気持ちが伝わります。

お酌する時は「どうぞ~。」と優しい一言も添えて。
そんな和やかな会話の中での宴席はごらんの通り、ハッピー!!


◆マナ- その弐 【宴も進み、話も弾む・・・その時に。】

お酒もほどよく進み、宴席が更に賑やかになってくると色々な方へ
お酌にまわって積り積もった色々な話(?)がしたくなるもの。

そんな時にもちょっとしたマナー。
「お酌をするお酒はお酌する方の席にあるお酒をお酌する」こと。
つまり、自分の席のお酒を持って行ってお酌しないということです。

これは自分の席のお酒はお隣の方など周りの方のお酒でもあり。
お酌する方が今、楽しんでいるお酒(銘柄)を注いであげるということ。
なのだそうです。

もちろん、宴席の状況により全てが当てはまる訳ではないとは思いますが、ちょっと知っておいても良いかもですね。




また、色々な方にお酌にまわりたいと言っても自分の席から遥か遠く離れた著者通称「長期遠征」に行くのも出来れば遠慮したいものですね。
自分の席のお隣の方や近くの方へお酌にまわるのが基本スマートです。

ちなみにお酌に来て頂いた方のお酌をご遠慮させて頂きたい場合の
上手な断り方は下記の通りです。

① 盃の上に手を差し出して「もう結構です」の一言を。
  (もちろん顔は満面の笑顔で!!)
② 盃を満杯の状態にしておく。
  (自分の体調と相談し、もったいないからと無理しないで~。)
③ 盃を逆さにして伏せておく。
  (こちらも笑顔で、そしてあくまでさりげなく・・。)

上記のような方を見つけたらそっと優しい眼差しで接してあげてくださいね♪♪

◆マナー その参 【これぞ大人!スマートなお酒の楽しみ方】

成人となって初めて楽しめる日本酒。せっかくだから大人らしくかっこよい(?)楽しみ方を知っておくのも何かと役に立つかも~)^o^(

まず当たり前「一気飲みは絶対ダメ」。当たり前です、やめましょう。
特に日本酒ははアルコール類の中でもアルコール度数が高い飲み物です。
一気にお酒を飲んで場を盛り上げようなんて事はしないように。

スマートな日本酒の楽しみ方は一気に飲み干すのではなく、そのお酒の香りを嗅ぎながら少量を口に含み、お酒の味わい口の中でしっかりと味わいましょう。

日本酒は提供される酒器や温度などによって複雑に味わいが変化します。
また日本酒とともに味わう様々な酒肴の味わいに奥行きを持たせます。
そんな楽しみ方は【じっくりとお酒に向き合う】からこそ。

そして一緒に食事や会話を楽しみながら間を置いて、またお酒を楽しむ。
これが長い時間日本酒を楽しむためのコツです。

そしてお酒の傍らには「和らぎ水」を忘れずに。
「新しいミネラルウォーター?」・・・ではありません。
お酒を上手に楽しむための必需品それが「和らぎ水」。




和らぎ水とは読んで字のごとく「お酒を和らげる水」。
お酒の合間に飲むことでお酒のアルコール分を下げ、酔いの速度がゆっくり進みます。「今日はとことん、飲むぞ~!!」なんて調子よく飲んで案の定二日酔い・・・。そんなことにならないためにもそっとお側にに和らぎ水を。

またお酒や食事の合間に和らぎ水を飲むことで、口の中をリフレッシュさせ、舌の感覚を鈍らせず、お酒や料理の味を鮮明にする効果もあるんですよ。

お酒にあまり強くない方との宴席で「すいません、和らぎ水くださ~いっ。」と真っ先に声を上げると「おっ、コイツわかってるね~。」なんてグッと評価が上がったりする・・・かも。

以上が簡単ではありますが、宴席などでの日本酒を楽しむマナーとなります。

「もっと日本酒のマナーを知りたい!」、「日本酒について色々教えて~!」という方は是非、当社各店舗へお越し頂き、スタッフへ遠慮なく質問しちゃって下さい。

日頃からお酒に携わっているスタッフならではのお酒の話も聞けちゃうかも(#^.^#)

さぁ、いよいよ日本酒の日!!朝日酒造の秋の季節酒も目白押しだ~!!
どんどん日本酒を飲むぞ~!!!オー!!(和らぎ水も忘れずに~!!)

2013年9月8日日曜日

酒蔵のある里の楽しみ方  

日頃より、弊社各店舗をご利用頂き、誠にありがとうございます。

 今回より朝日商事株式会社スタッフブログを開設させて頂き、
担当者の目線から弊社の様々な活動のご紹介、日本酒にまつわる
様々なテーマについてお届けしたいと思っております。
不定期での更新となりますが、どうぞよろしくお願い致します。

第1回目のテーマは「酒蔵のある里の楽しみ方」。

7月16日にオープンさせて頂きました新潟県長岡市朝日に
ございます物販店舗「酒楽(さら)の里あさひ山」と
飲食店舗「あさひ山蛍庵」の楽しみ方をご紹介いたします。
(あくまで担当者からの目線ですので、ご了承ください。)

その①:こだわりのそばを食す!!その前に・・。

 
 飲食店舗「あさひ山蛍庵」では地元指定農園栽培の
そば粉を使用した日本蕎麦をお楽しみいただけます。
こだわりのそばを定番のせいろそばなどの他に
黒毛和中や新潟名物のジャンボ油揚げ、
玉子とじ風のそばなその日本そばの様々な
楽しみ方をご提案させて頂いております。

その蕎麦を待っている間にお出ししているのが「季節の先付」。


地場のもの、季節のものを使用した彩り鮮やかな先付は
そばを待つ間のちょっとしたお楽しみ♪♪♪

季節によって変わる先付、これがまた蕎麦の期待感を高めてくれます。

先付をゆっくりと楽しみながら店内から見える酒蔵の建物や
外庭の景色を見ながらさぁ準備万端!!
そして蛍庵自慢のそばが登場~。ごゆっくりと堪能下さい。

 

その②:試飲カウンターで日本酒と会話を楽しむ!


物販店舗「酒楽の里 あさひ山」では蔵元朝日酒造の
日本酒の数々とお酒にまつわる素材を用いた米菓や菓子
新潟の郷土料理を中心としたお惣菜など
「あさひ山」ブランドオリジナル商品をお買い求めいただけます。
(あさひ山ブランド商品はインターネットでもご購入頂けます。)

その店内の一角にあるのが有料の試飲カウンター。
蔵元「朝日酒造」の日本酒を定番酒から季節限定酒まで
楽しめるスポットなのです☆


試飲カウンターからは酒蔵が正面に見え、
日本酒への思いを馳せながらをじっくりと試飲頂けます。

ご試飲頂く際にはちょっとしたおつまみもご用意。
試飲のつもりが長居してしまうお客様もしばしば・・。
自分好みをお酒をごゆっくりお選びください。

試飲カウンターで試飲しながらスタッフとの会話も楽しみの一つ。
日本酒に詳しい店長を初め、里のスタッフがお客様のお酒選びの
お手伝いをさせて頂きます。

スタッフの話を聞いているうちに「エッこんな人が?」
という人が皆様のお相手させて頂くことがあるかも??
それは来てのお楽しみ・・ですね。

 

その③:エントランスホールで静かに物思いにふける・・。


そしてこの酒蔵のある里施設で皆様を一番最初に
お迎えするのが、メインエントランスホール!!


酒蔵のある里の四季折々の景色を正面に眺めながら、
ホール内には蔵元「朝日酒造の」酒造りについての
映像も常時映し出されております。

外庭には椅子も設置されており、しばし時を忘れお寛ぎ頂けます。
ちょっと一息ついてみると・・日本人である喜び、感じちゃいますね~。

これから迎える秋のシーズンは酒蔵のある里近隣にある
紅葉の名所「もみじ園」や秋の季節酒・新そば・新米など
秋の味覚も盛りだくさん!!そのほか様々なイベントも開催予定!!

皆様だけの里の楽しみを見つけに。ぜひ、酒蔵のある里に遊びにお越し下さい。